松永 かの 木版画展 -耳が知ること- ~1/19(土) アートスペース羅針盤 http://rashin.net/ 松永さんは、村上春樹の「東京奇譚集」の装画を描かれた方で、そうとは知らずに2年前にお会いして、それから何度か展覧会に伺っている。今日行ってきたのだが、ひとつひとつの作品を見ていて、途中で自分の視点が変わる楽しさを何度も感じた。シンプルな作品からいろいろとイマジネーションが膨らむ。僕がやりたいと思っていることを木版画というスタイルで創り続けている人。 同じ京橋で「バードハウス展」と「中岡真珠美 展 -白い眺め-」を見る。INAX:GINZA ギャラリー1、2  http://inaxginza.info/event/index.html チャーミングなバードハウスが展示されてました。所有してペットにするのではなく、招く感じが良いですね。 昨日、今日と救出されたデータから使える画像を捜す。約12.000のjpgデータを開いていく。無謀かなと思ったがコツを覚えてペースが早くなる。結局開けたのが1割程の約1.000の画像。時間はかかったが無くなったと思っていたのが少し復活。 そのあいまに根が底につきそうな球根を描く。劇的ではないが、芽も微妙に膨らみ少しづつバランスが変わっている。アップできる時はtopの画像を変えています。(現在3種類目) 先日片付けの途中で見つけた水墨画用の和紙を試してみる。あら結構いけるかも。透かしてみると良い感じ(3枚目)