12/6(日)
昼からのデッサン会が終わり、17:30から初の親睦会、5時間ほど飲んでついさっき戻る。 週一のデッサン会は今日で五回目。どうなるかわからない所から始めて、みんなのフォローがあって良い形で進んでいる。今日は初めて個人と面と向かって話をする。 こういう場所を含めて、このような関係を誰よりも求めているのは自分だと思っている。かつてセツでデッサンをしていた頃のように、この会がある事は僕にとって励みになっている事を今日来た13名に伝えたいと思う。 できれば負担の無いレベルでこういう関係が続けばと思う。 この文をステレオに入っていたサンボマスターの1stを聴きつつ酔った頭で書いている。多分違う曲であれば微妙に違うニュアンスになっているかもしれない。 何処にも行けないのであれば、ここから始めれば良いと思う。それぞれのやり方で。 それはslyが言って、僕がセツに入って少し経った'93,同時代に Arested Development が歌い、'03にハナレグミが唄ったようにと思って、A.D.の和訳を今改めて読むと想像と違う意味あいだった。南部の黒人の世界はレベルが違いますね。 でも僕は "different strokes, for different folks"というフレーズを忘れられない。個人的な解釈でいえば、「それぞれのやり方で、それぞれの為に」ととらえていて、それは現在の日本の社会でも意味があるとずっと思っている。デッサン会が参加者にとって、そうあればと思う。