10/9(木) 昨日東京に戻りました。起きている時間の半分くらいは酒が入っていた気がするが、とても充実した楽しい時間を過ごす。その模様は後ほど。 今日は同じ中学だったカメラマンの友人から、かつて買ったことの無い量のポジフィルムを譲り受け一緒に飲む。飲み屋のTV画面には2重になり何点か分からない日本代表のサッカーの試合が映っている。ほぼ初めてのホッピーを飲んで家に戻り、久しぶりに倉本聰の"開局50周年"の番組を見て、「北の国から」の最後の方で携帯の使い方が妙に気に触った自分としては今回の展開はひどく気になる。というかセリフの余韻の無さは何なのか。そもそも緒方拳をだしに使ってないか、山田太一だったら最初にあの文言を入れるかと酒の勢いで色々浮かぶ。言いたい事は山ほどあるが、70過ぎの母に当たるでもなく、お土産に買ってきたてんぷらと芋焼酎で昨日までの福岡だったらもっとその事を話せただろうにと懐かしむ。