去年の今頃は福岡で個展「D.I.Y. at TAGSTÅ」を行っていた。下はその時の一枚。まだ途中だが概要はこちら(http://norichika.petit.cc/muscat1/categories/20942/ 会場で出会った森君が僕の作ったモノに興味を持ち、終了後にTシャツ、tote、サコッシュなどを預けた。 その後、久留米、薬院、篠栗、日田など、色んな街のカフェで期間限定で販売し、現在は「旅する洋服屋」DITI (fb) https://www.facebook.com/pages/DITI/559327977438394として、 SCOF サツキさんがデザインした「75clothes」http://www.75clothes.com/や彼が魅力を感じたモノを販売している。 この一年間で彼が売った金額を考えると、僕が個展で販売するより上手に、色んな人に僕の作ったモノを届けてくれた。 きっと必要な要素をお客さんに適切に伝えてくれているんだと思う。明日から3日は熊本荒尾で、12/14-23は小倉の予定。

今回作ったのは上のジーンズと子供用のトレーナーとパーカー。それ以外にL.L.beanにカスタムオーダーしたtoteも送っている。 これらのモノは2011年4月の個展「球根とサコッシュ」、翌年4月の個展「D.I.Y.」から積極的に作り出す。 それまではTシャツ位で、それは2000年からシルクスクリーンで自分で刷っている。 これらは自分が使う為に欲しいから作っている。適切な作業賃を加えても販売出来るものだけ量産している。 一から理想的なものを作るのではなく、既にマーケットにあるusedや余剰物に、ステンシルやシルクスクリーンを使って意味のある加工をする。 ジーンズは2012年4月の個展「D.I.Y.」から作り出した。 その時はusedのアメリカ製 Levi’s 501 ブラックに反射するインクでペイントした。 自転車の利用時に有効な、膝を曲げても後方から見える位置に横線。 その後 Levi’s のコミューターを試し、今回は左からusedで色の濃いアメリカ製 Levi’s 501、505コミューター、511。それぞれ右側がflashで撮影したもの。 サイズはバラバラでほぼ1点もの。その代わり元の定価より少し安めの価格設定にしている。この一連の「D.I.Y.」にはそれ位がバランス良いように思っている。 「特別な何かを作るのではなく、目の前にある当たり前のモノから意味のあるものを作りたい。」 / 「球根とサコッシュ」より
・「D.I.Y.」http://norichika.petit.cc/muscat1/categories/20943/
・「球根とサコッシュ」http://norichika.petit.cc/muscat1/categories/20944/ これらをベースとした個展を来春、東京で開催予定。